こんにちは!楽天ふるさと納税を2017年から毎年やっている、どらです。
我が家では、お買い物マラソンを併用した楽天ふるさと納税を愛用しています。楽天ふるさと納税のお得さをまだご存知でない方は、ぜひ「楽天ふるさと納税 お得」と調べてみてください。
この記事では、私が今楽天ふるさと納税を行ったワケ、買いまわりのコツと、使用しているエクセルシート(正確にはGoogleスプレッドシート)を紹介します。
なぜ2月にふるさと納税?
ふるさと納税といえば年末のイメージですよね。我が家も12月になってから駆け込みで何件も購入した経験がありますが(家がダンボールだらけになる)、今年は諸事情により今月行うことになりました。
その諸事情とは……
不注意により、車のバッテリーを上げてしまいました!!!😭
自力で直したいと思ったのですが、ブースターケーブルもジャンプスターターも手元になく、泣く泣く一週間置物と化した愛車…。これがきっかけで、やはりジャンプスターターを持っておこう!と心を決め、今年は早々にふるさと納税を行うことにしました。
そもそも、車を手に入れたときから車中泊をしてみたいと思っていたこともあり、ふるさと納税で手に入る大きめなバッテリー(下のリンクにあるもの)を、以前から検討していました。値段も高いので今までは保留にしていたのですが、まさかこんなに早く必要になるとは……。
我が家では、ふるさと納税をする際はお買い物マラソン+5と0のつく日に合わせることが多いです。今回も、マラソン完走(7,000ポイント獲得!)目指して全部で9点購入しました。
上手なポイント獲得の方法
続いて、買いまわりのコツを紹介します。ずばり、ポイントは1つです!
楽天の買いまわりでは、店舗数と購入金額に応じてポイントが還元されます。今回のふるさと納税では、74,000円のジャンプスターターに加えて、1,000~3,000円の寄付を複数同時に行いました。こうすることにより、買いまわりポイントをギリギリまで集めることができました!
買い周り先を選ぶときには、以下の検索方法がおすすめです(下の画像をクリックすれば同じ検索結果が表示されます)。ご自身の納税額や欲しい返礼品の金額と照らし合わせて検討してみてください。1,000円や2,000円でも意外と候補があるので、これいいな!というものに出会えるかもしれませんよ。
出典:楽天ふるさと納税 (価格順にした楽天ふるさと納税返礼品一覧 を 2022年2月9日に撮影)
そして!
少額寄付でのオススメはこれ。値段も安く、美味しい!去年は計3つも購入しました😋
この方法でふるさと納税を行った場合の注意点として、寄付先が6自治体以上になった場合にワンストップ特例制度が利用できなくなることが挙げられます。そうなると確定申告の必要がでてきますので、手間と利益を天秤にかけて判断してください。
買い周りポイントの計算シート
寄付先の候補が絞れたら、あとは買いまわりポイントを調整しながら注文するだけです。その時に私は下の計算シートを使用しています。このようなシートを用意しておくと、履歴の管理にも使えて、とても便利です。ダウンロードできるようにしましたので、皆さんも是非使用してみてください。
まとめ
今回は、我が家の今月のふるさと納税について紹介しました。楽天のお買い物マラソンを利用することで、お得に買い物ができるので大満足です!どの返礼品を選ぶか、どの組み合わせで購入するのが最適解か、いつも楽しみながら購入しています。
ふるさと納税で食費を減らし、浮いたお金でお菓子を買う。最&高!
あれ、結局食費浮いてないような気が……?
節税して投資に興味のある方は、以下の記事がおすすめです。
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