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妻が思うこと。投資と消費について考えてみた

投資
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はじめまして、ららです!

どらの妻で、このブログのセカンドライターです(一応、肩書は)。今日は私の一本目の記事ということで、「消費」について考えてみたいと思います。

らら
らら

よろしくおねがいします!

プロフィール記事は以下です。

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投資っていいものなの?

私はそもそも、投資にそれほど関心がなく、また縁もない生活を送っていました。稼いだお金は預金一択、とりあえず銀行にすべて預けていたタイプで、お金を働かせて稼ぐという発想をあまり好ましく思っていませんでした。

なぜ好ましく思わなかったかというと、理由は2つくらいあります。

  1. 「お金は働いた対価である」という発想が強かったから
  2. 「節約して投資することへの抵抗感」があったから

お金は働いた対価?

1についてはわかりやすいと思いますが、当初私が抱いていた投資に対するイメージは「お金を働かせて自分は働かない」だったんですね。働いた分だけのお金を得ることが美徳、という考えを割と強く持っていました。

らら
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働いていないのにお金を稼ぐなんて、、、アリなの!?

しかし、この点については夫が投資のことを教えてくれるにつれて、かなり考えが変わってきました。いくつか背景がありますが、まず、我が家で行っている投資は、それだけで生計を立てることを目標としておらず、したがって本業をやめることは今の所考えていません。自分の知識やスキルを仕事を通して社会に還元し、その報酬としてのお金を得るというかたちは本業で維持されています。

また、働かせるお金(投資するお金)はそれまで貯金にまわしていた分を充てています。よく考えれば、銀行口座にあるお金も私たちから見れば貯金ですが、銀行にとっては投資用資金なわけです。だから、貯金分を使って長期的な運用で投資するのであれば、もともと行っていた銀行預金とそれほど変わらないのではないかという結論に至りました。他にも理由はありますが(投資をするにも時間と経験が必要で、労働に似た部分があるなど)、ともかく1については自分の中で納得いく理由が見つかりました。

問題は、2の方でした。

節約して投資?

夫はもともと倹約家で、貯金が増えることに楽しみを感じるタイプなので、節約することに抵抗がないようでした。一方で私は、人間いつ死ぬかわからないのに今我慢してどうするのか……と思うタイプで、使いすぎはよくないけど、選択肢のある消費活動を楽しみたい性格です。夫と出会い、自分とお金の使い方が異なるのを見て、私のお金の使い方は合っているのかな?と度々思うようになりました。自分の消費活動(=使う)にはどのような特徴があるのかも気になっています。

それに加えて、最近投資が流行っているというニュースなどを見て、消費活動を抑えてまで投資に回すというのはそもそも意味があるのかと疑問に思うようになりました。消費が伸びなければ企業の業績も伸びず、株価が伸びず、ひいては株主の利益も発生しません。社会の発展とそれに伴う株価の値上がりを期待するのであれば、投資だけでなく消費もきちんと行って、お金を循環させるべきだというのが今の私の考えです。

しかし、「消費をきちんと行う」とはどういうことなのか、という点についてはまだ自分の考えがまとまっていません。なので、このブログで私は「消費」に焦点を当てて書きたいと思っています。

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このブログで書きたいこと

ということで、私は特に消費について書いていきたいと思っています。たまに、この記事のような考察もする予定ですが、基本的には商品紹介や旅行、趣味のことなどを検討中です。今回のように固くない記事をめざします!

らら
らら

おすすめのお菓子とか投稿したい。お菓子狂なので……

どら
どら

「ブログで取り上げる!」という、お菓子購入の口実ができちゃったね

長くなりましたが今日はこのへんで。読んでいただきありがとうございました!

どらの投資に関する考え方は、こちらの記事から読んで下さい。

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